毎年恒例、東京YMCA夏の小学生音楽ワークショップ。
今年は、パシフィックフィルハーモニア東京の打楽器奏者亀岡真弓先生に打楽器の魅力を教えていただきました。
会場には、どれみLABOの教室にある80種類の楽器が勢ぞろい!
みんな興味津々、わくわくがとまりません。
タンバリンや小太鼓、身近にある楽器、簡単そうに見えるけど、実は奥が深い!
プロの演奏を目の前でみて、みんな釘付けになりました。
やってみたい!亀岡先生に、楽器の特徴や奏法をききながら、お気に入り楽器を見つけました。
また、リトミック(3拍子のリズムの身体表現)では、みんなで輪になってダイナミックな動きを楽しんだり、どれみ工房作のアニメーション動画にみんなで協力しながら効果音を作る中で、はじめて出会ったお友だちともすっかり仲良くなりました。
最後のミニコンサートでは、お母さんたちに、ハンドベル、デスクベル、トーンチャイムの演奏を披露、亀岡先生のベルやカホン演奏、田中先生のピアノに合わせて、参加者全員、お母さんたちも一緒にアンサンブルを楽しみました。
プロの演奏や世界各国の本物の楽器に触れ、音楽の楽しさを思う存分楽しむ1日となりました。
ご参加いただきありがとうございました。