本日のどれみLABO講習会には、
3才すぎの生徒さんのピアノレッスン、
リトミックの要素を取り入れてみたいです。
と、ピアノの先生がご受講くださいました。
リトミックとは。
リトミックで育つ力とは。
リトミック講師の役割りは。
(演奏家、ピアノ講師、音楽療法士との違い)
また、ピアノレッスンでリトミック要素をいれたアプローチ法のいくつかを
実際のレッスン風景をご覧いただきながら、お伝えしました。
また、後半のワークショップでは「バスごっこ」の曲の弾き歌いを通して、リズムの促しや声掛けについて気づきをシェアしました。
受講者の皆さまからは、
「リトミックは本などで勉強していましたが、参加して、小さいお子さんや集中がしにくい生徒さんに、今日習ったリトミックの要素を取り入れることで、30分のレッスンが充実できるなと思いました」
「リトミックはリズムが大事なことを実感しました。リズムがあると、こどもたちがのってきて、楽しい活動ができます。リズムの提示に、「空間」を意識したいと思います。」
「こどもへのレッスンはその日の体調や、調子によって準備したプログラムが行えないことがありましたが、今日のねらい、軸をしっかりもって柔軟にプログラムを行っていこうと思います」
参加者の皆さまありがとうございました。
どれみLABOでは、ご希望のテーマにそって講習会を随時開催しています。