ピアノがどんどん上手になってきた小学生の女の子♡
はじめての曲でも「やってみる!」と、最初から両手でチャレンジできるようになりました。
楽譜に慣れ、読譜がスムーズになってくると、今度は、「楽譜をしっかりていねいに見て、楽譜通りに弾く」ことが、あやふやになってきます。
特に、最後の音や、伸ばす音。
拍感。テンポ感。
そんな時に、いつも使っているのが、「トランポリン!!」
まずは、ピアノの曲を、先生が弾いているのを聴きながら、4拍子なら、「1,2,3,4」と言いながら、跳びます。
次は、メロディーを歌いながら。タンバリンをたたきながら。など・・
リズム練習の時は、音符の長さをジャンプで表現します。
そうやって、全身で、リズム感や拍感、音符の長さなどを染み込ませ、その感覚をピアノの指先に集中して再現します。
トランポリンの後のピアノは、全員、見事に変わるんですよ🎹✨