16分音符は・・

ピアノレッスン どれみ音楽教室 拍感

どれみ音楽教室ピアノレッスンでは、リズムやビートを全身で感じでもらうために、他の楽器やトランポリン、バランスボールなどを使っています。

 

四分音符、八分音符までは上手になってきましたが、16分音符は、どうしても拍がずれてきてしまいます。

そこで、今日のレッスンでは、タンバリンを使って、全音符から、2分音符、音の長さをかえていきました。

いよいよ、16分音符!なかなかうまくたたけません💦

さぁ、どうする?試行錯誤した結果、タンバリンを振ることを思いつきました。

そうです!「手首の回転」です✨

ここに力が入ると、ピアノも同じで指が動かなくなります。

肩、うで、ひじ、指の力を一度ぬいて、リラックスして、タンバリンをもつ手を左右に、そしてねじります。だんだん、拍にあってくるようになりました!

「そう!それ!」タンバリンでたたけるようになったら、すぐにピアノへ。

身体でリズムを感じ、拍感の中に入った感覚を覚えている間に、ピアノで弾いてみます!

まだ、手が追いつかないところがありますが、自分で「できた!あっ、ずれた!」に気づけました✨