10/28(日)千葉大学西千葉キャンパスにて行われた臨床発達心理士講習会
「乳幼児期の発達のアセスメントと支援~新版K式発達検査の活用 講師 弓削晃一先生」に参加しました。
どれみ音楽教室では、音楽療育&音楽療法のプログラムを受講している生徒さんは、2才~10才まで12名いらっしゃいます。
その内、未就学児のお子さまは、10名です。
今回、乳幼児期のアセスメントと支援について、あらためて学びに伺いました。
長年療育に携わってこられた弓削先生のお話は、「確かに!」「なるほど!」と教室にきている生徒さんとぴったりあてはまる症例やエピソードがでてきました。
客観的に次にどういったアプローチをすればよいか、発達の順序をあらためて見直すことで、プログラムを深めることができそうです。
これからも、教室の中だけでなく、おうちや幼稚園、保育園、学校の場につながる、応用できることをねらいとして、ひとり1人の個に応じたセッションを行っていきます。