「江東区子育てネットワーク」第1回シンポジウム(3/11開催)に参加した皆さまにと、「こうとう おせっかい」ステッカーが自宅に届きました。
このシンポジウムでは、「地域で、人と人とのつながりをつくり、声を掛け合って、助け合って「子どもを守る取り組み・子育て支援」をしていこうと、様々な立場の人たちが集まりました。
具体的な実践に基づく話や、問題の共有を登壇者の方々から提案があり活気あふれる貴重な機会でした。
私は、地域の町会の子ども会の本部役員(現在は班長)や、また江東区ファミリーサポートの協力会員としても、「地域のおばちゃん」として、地域の子どもたちと過ごしています。
お話にあった「あいさつ」を私も心掛けています。
子どもとの関係は、「あいさつ」からはじまる。これは教師時代に身をもって経験しました。
全ての子どもに、「まずはあいさつ!」
特に「いってらっしゃい!」「おかえり」は、我が子に声をかけるように言うと、子どもたちは「えっ」と大抵、私の顔をびっくりして見ます。でも、慣れてくると、照れたような表情をみせてくれるようになり、だんだん「いってきます・・」など、ぼそっと言葉を返してくれるようになります^^
この送られてきたステッカーは、身近なところに貼って、「江東区に子育てネットワークができたんですよ。・・」と話題にしていただき、おせっかい、挨拶、声かけ、見守りの賛同者を増やすきっかけになればとの主旨で作られたそうです。
子育ての街、江東区!私も子育て時代、多くの方にお世話になったので、今度はお手伝いする番!として、お役に立ちたいです(*^^*)